【中国速報】入国時の隔離措置が、「7+3日」から「5+3日」に短縮！

本日、2022年11月11日、国務院関連部門が「新型コロナウイルスの感染予防・抑制に関する措置の更なる完備 、科学・正確的な予防・抑制作業の実施に関する通知」を公表いたしました。

その内容によると、中国入国時の隔離措置が、「7日間の集中隔離+3日間の在宅健康モニタリング」から「5日間の集中隔離+3日間の在宅隔離」に短縮され、集中隔離医学観察の第1、2、3、5日目、在宅隔離医学観察の第1、3日目にPCR核酸検査を受ける必要があるとのことです。

本施策の実施日について、過去の経験によりますと、通常、通知発表日の翌日に実施される事が多いですが、実際の実施日については、中国の各地域によって異なりますので、各所在地の関連部門へ確認する必要があることにご留意ください。

Aobaグループではビザ申請代行業務において多くの実績がございます。ご不明点等ございましたら、お気軽にお問合せください。

【免責事項】

1. 本資料はあくまでも参考用として作成されたものであり、法律や財務、税務などに関する詳細な説明事項や提案ではありません。
2. Aobaグループ及びその傘下の関連会社は、本報告書における法律、法規及び関連政策の変化について追跡報告の義務を有するものではありません。
3. 法律法規の解釈や特定政策の実務応用及びその影響は、それぞれのケースやその置かれている状況により大きく異なるため、お客様各社の状況に応じたアドバイスは、各種の有償業務にて承っております。
4. 本文は国際的、業界の通例準則に従って、Aoba Business Consultingは合法チャネルを通じて情報を得ておりますが、すべての記述内容に対して正確性と完全性を保証するものではありません。参考としてご使用いただき、またその責任に関しましても弊社は負いかねますことご了承ください。
5. 文章内容（図、写真を含む）のリソースはインターネットサイトとなっており、その版権につきましては原作者に帰属致します。もし権利を侵害するようなことがございました際は、弊社までお知らせくださいますようお願いいたします。

※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。