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深圳-香港-広州 科学技術クラスタ 3年連続で世界第2位にランクイン【大湾区情報レター Vol.46】

「大湾区情報レター」では、今後、日系企業の皆様に有用と考えられる最新情報をピックアップしお届けしていきます。


  

    

 

 北京時間9月29日午後、世界知的所有権機関(WIPO)は2022年版の「グローバル・イノベーション・インデックス」(GII)を発表しました。 レポートによると、深圳-香港-広州のサイエンス&テクノロジー・クラスタは、3年連続で世界のトップ100サイエンス&テクノロジー・クラスタ中2位にランクインしています。

 

 サイエンス&テクノロジー・クラスタは、特許出願活動や発表された科学論文の分析により定義づけされた、世界での発明者や科学論文著者が最も集中している地理的地域を指しています。WIPOが採用している主なランキング方法は、学術論文等から住所や氏名などの情報を抽出、統計しランキングをしたものとなっています。

 

 統計によると、今回公開された「世界のサイエンス&テクノロジー・クラスタ・トップ100」ランキングで中国は21のサイエンス&テクノロジー・クラスタを有しており、初めて米国に追いつき、クラスタ数で米国に並ぶ世界第1位となりました。

 

 

 

【参考資料】

 

・深圳-香港-広州 科学技術クラスタ 3年連続で世界第2位にランクイン

 

 

 

 

 

*本記事が記載されている大湾区レターは、以下のリンク先からダウンロードしていただけます。

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本記事の目的:

本記事は、主に中国へ進出されている、またはこれから中国進出を検討されている日系企業の皆様を対象に、中国国内での経営活動や今後の中国ビジネスに重大な影響を及ぼしうるような国家・地方レベルの最新の法律法規と関連政策の主な内容とその影響、日系企業をはじめとする外資系企業の取るべき主な対策などを紹介することを目的として作成されています。

 

免責事項:

  1. 本資料はあくまでも参考用として作成されたものであり、法律や財務、税務などに関する詳細な説明事項や提案ではありません。
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