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2月6日から開始!広東省入国隔離措置の変更

春節大移動に備え、期間中の人員流動における感染予防対策として、広東省商務庁は2月3日午後、広東省各地から入国する人員に対して、現在の隔離政策を変更することを発表しました。 
 
発表によると、

2月6日午前0時より、広東省各地より入国する隔離医学観察を受ける必要がある人員に対して、原則上、市を跨ぐような自宅隔離を認めない

とのこと。

 
現在、広州市、深セン市の集中隔離施設の許容量を緩和する為に、広州白雲空港、深セン湾イミグレーション経由で入国した人員の集中隔離に関して、広州・深センの周辺都市への分配措置を取っていますが、春運(春節大移動)期間中、つまり2月6日~2月18日までの期間において、
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広州白雲空港からの入国者に対して、仏山市、清遠市、江門市、肇慶市への集中隔離分配措置を停止し、全員広州市内の集中隔離施設で集中隔離措置
深セン湾イミグレーション経由で入国する人員に対して、東莞市、恵州市、汕尾市、中山市への集中隔離分配措置を停止し、全員深セン市内の集中隔離施設で集中隔離措置を実施、としています。
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つまり、例えば2月6日に白雲空港に到着し入国した人員で、自宅が中山市にある場合、14日間の政府指定ホテルでの集中隔離措置+7日間広州市内ホテル隔離を受けることになり、直接中山市へ帰っての7日間自宅自主隔離が認められないということです。
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【入国ルートごとの必要書類と隔離検査要求のまとめ】

  入国ルート

必要書類

隔離、検査要求

空港

搭乗前2日以内のPCR検査陰性証明の提示が必要で、日本からは且つIgM抗体検査陰性証明及び中国領事館より発行した緑の健康コードが必要。

14日間集中隔離+7日間の自宅隔離(入国都市と自宅所在都市が異なる場合には、14日間の隔離が終了しても帰宅隔離は認めらず、引き続き同都市内で7日間隔離)、

そして、入国時、入国後7日目、14日目、21日に、合わせて4回のPCR検査を受ける必要がある

香港-深セン

イミグレーション

発行から24時間内のPCR陰性証明

澳門-珠海

イミグレーション

発行から7日以内のPCR陰性証明

特に不要

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これによって気になったのが、14日間の政府してホテルでの集中隔離措置終了後の7日間隔離場所の確保です。14日間の隔離後、そのままその場所で7日間過ごせるのか?どこか案内されるのか?はたまた自主手配か?路頭に迷ってしまったら大変です。
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現在はっきりとした情報は公開されていないため、ホテルリストのようなものは入手できませんでしたが、もし追い出されてしまったら、友和ホテルへご連絡ください。詳細はリンクの記事から、ご覧ください。
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なお、2月18日以降は、現状どおりの集中隔離分配措置に戻すとしています。
近々広東省から入国する予定のある方は、自宅隔離の計画に影響があるかもしれませんのでくれぐれもご留意ください。
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【参考リンク】

1. 广东入境隔离有新规!国内返乡需要核酸检测吗?哪里能做?各地核酸机构查询器上线!

2. 2月6日0时起,广东各口岸入境人员隔离有新规定

3. 明确了!这些人来广州需隔离14天,费用自理

 

 

 

 

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