2月6日から開始!広東省入国隔離措置の変更
2月6日午前0時より、広東省各地より入国する隔離医学観察を受ける必要がある人員に対して、原則上、市を跨ぐような自宅隔離を認めない、
とのこと。
広州白雲空港からの入国者に対して、仏山市、清遠市、江門市、肇慶市への集中隔離分配措置を停止し、全員広州市内の集中隔離施設で集中隔離措置 深セン湾イミグレーション経由で入国する人員に対して、東莞市、恵州市、汕尾市、中山市への集中隔離分配措置を停止し、全員深セン市内の集中隔離施設で集中隔離措置を実施、としています。
【入国ルートごとの必要書類と隔離検査要求のまとめ】
入国ルート |
必要書類 |
隔離、検査要求 |
空港 |
搭乗前2日以内のPCR検査陰性証明の提示が必要で、日本からは且つIgM抗体検査陰性証明及び中国領事館より発行した緑の健康コードが必要。 |
14日間集中隔離+7日間の自宅隔離(入国都市と自宅所在都市が異なる場合には、14日間の隔離が終了しても帰宅隔離は認めらず、引き続き同都市内で7日間隔離)、 そして、入国時、入国後7日目、14日目、21日に、合わせて4回のPCR検査を受ける必要がある |
香港-深セン イミグレーション |
発行から24時間内のPCR陰性証明 |
|
澳門-珠海 イミグレーション |
発行から7日以内のPCR陰性証明 |
特に不要 |
【参考リンク】
1. 广东入境隔离有新规!国内返乡需要核酸检测吗?哪里能做?各地核酸机构查询器上线!
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